その先があるならば
テレビ東京の平日放送の韓国ドラマ、
「キム・サブ2」が来週最終回を迎えます。
単純な逆転劇じゃない、ふっか~い、
ドクターと病院の物語です。
金曜日の回で、こんな台詞がありました。
「感情的になったら終わりだ。悔しさを全面に出せば説得力に欠けるし、威力もなくなるんだ。(聞いている側は)真実との区別もつかなくなる」
法律家と医師たちで臨時に結成された調査団に対して、
感情的に思いをぶつけた若い医師が、
あとになって、
調査団の中の1人から受けた、忠告の台詞です。
若い医師は、調査団から質問されてもいないのに、
欲まみれの上司たちの企みを、
思わず暴露してしまったのです。
尊敬する医師と病院を救いたいが為に。
ちなみに説教したのは、
調査団の中で唯一、買収されていない人、味方の人でした。
ドラマとは言え、私は心の中で呟きました。
あ~、上司の悪事を暴露した若い医師は、間違いなく正しいことを言ったのだけれど、
でもきっと(泣)、その代償がある(涙)
副作用があるはず。。。
あはは(笑)私の経験からの勘です(笑)
ただ、
その副作用のあとに来るもの。あるかな。
もしくは副作用のあとは、また平時に戻るだけ?
お話は飛びますが、
コロナのワクチンを打った後、私は副作用が辛かったけれど、
乗り越えたあとには、安心感を手に入れました。
それと同じように、
真実を隠さずぶちまけた後に来る副作用の、
その先!その先に、
得られるなにかがあるならば、
どうか是非とも、
このドラマから教わりたいです。
生き方の断片だけでも、真似したいものです。
いまの私が予想するに、
その先の来るものは、もしや強さ?
そうか、それで私は強いのかな(笑)
自分は強いと表した私ですが(笑)
自分がへナチョコに思える時があります。
臆せず勇気も行動力バリバリのウルトラセブンイレブンさんの存在です。
勇気と行動力までも見本に出来るなんて、
なんて私は幸せなのかしら。
真似っこmakikoの、塩味物語は、
実は涙の塩味を引っかけたのですが、
自分で作ったタイトルにも関わらず、
今さらですけど(笑)、
これからのブログ、悔しさよりもはるかに、
感謝の涙の塩味がほとんどになるかも知れません。
会社の上司の嫌がらせは、まあ、けっこうむかちゅくけどね!(笑)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません