2023年2月20日坐骨神経痛,幸せ

本日もランチしてきました。

公園や飲食店だけではなく、

交通機関や道ですれ違う人たちに、

家族連れが目立ち、

その中でも、

ベビーカーを押すパパママご夫婦パターンが目立って多かった気がしたのは、

私だけかしら。

私の若いころを思い出すと、

ベビーカーを押すのはもっぱらママさんで、

ついでにママさんはもう一人をおんぶヒモでおんぶしていて、

でもそばにパパの姿はいないパターンがほとんどだった印象が・・・・・・・

個人的感想です(笑)

で、パパさんがいらっしゃるから多少余裕があるのかしら、

皆様とても優しい。

杖をついて歩く私に、

全速力でぶつかってくる可愛いおチビちゃんたちを、

パパママご夫婦どちらかが、

これまた後ろから全速力で走って来られて、

おチビちゃんらの疾走を止めにかかる(笑)

そして、私にぶつからないように、

ベビーカーの向きを変えてくださったパパママご夫婦の方々は、数えきれない(今日だけではないから)

ありがたいご配慮です♪

私も、優しくあろう。

街を歩くときには周りに気を配ろう。

そう思いました(^.^)

私がなぜ他人の優しさに敏感になれたか。

それは恩人のおかげさまです。

人生で初めてだったんです。

「素が、優しいんだ!」と思える人に出逢ったことが。

著名な心理学者の本(加藤諦三氏)で、

昔読んだことがある。

人間関係において一番価値のあるものは優しさなんだと。

どんな優しさを持ってそう考えるかは、

人それぞれ知性や環境が異なるので、

私はその言葉の意味の全部を理解していないのかも知れませんが。。

いきなりお話変わりますが、

今日はランチのお店に向かう途中に、

たくさんの梅の花を咲かせている梅の木の枝に、

ムクドリが止まって鳴く!

というシチュエーションに出くわしました。

美しくて、まるで絵画でした!

この梅の木の前で立ち止まってくれた恩人の、

風情ある素敵な感性に触れた瞬間、

同時に、

もうすぐ春がくるんだという実感まで味わえて、

それはまさしく、

絶望の坐骨神経痛が治せるかもしれないという、

希望の到来とも重なり、

今日は本当に、豊かな気分になれた1日でした。

これは俗に言う、幸せな気持ち?!

というものなのでしょうね~

癒されたぁ。。

それでは!