本日もランチしてきました。
公園や飲食店だけではなく、
交通機関や道ですれ違う人たちに、
家族連れが目立ち、
その中でも、
ベビーカーを押すパパママご夫婦パターンが目立って多かった気がしたのは、
私だけかしら。
私の若いころを思い出すと、
ベビーカーを押すのはもっぱらママさんで、
ついでにママさんはもう一人をおんぶヒモでおんぶしていて、
でもそばにパパの姿はいないパターンがほとんどだった印象が・・・・・・・
個人的感想です(笑)
で、パパさんがいらっしゃるから多少余裕があるのかしら、
皆様とても優しい。
杖をついて歩く私に、
全速力でぶつかってくる可愛いおチビちゃんたちを、
パパママご夫婦どちらかが、
これまた後ろから全速力で走って来られて、
おチビちゃんらの疾走を止めにかかる(笑)
そして、私にぶつからないように、
ベビーカーの向きを変えてくださったパパママご夫婦の方々は、数えきれない(今日だけではないから)
ありがたいご配慮です♪
私も、優しくあろう。
街を歩くときには周りに気を配ろう。
そう思いました(^.^)
私がなぜ他人の優しさに敏感になれたか。
それは恩人のおかげさまです。
人生で初めてだったんです。
「素が、優しいんだ!」と思える人に出逢ったことが。
著名な心理学者の本(加藤諦三氏)で、
昔読んだことがある。
人間関係において一番価値のあるものは優しさなんだと。
どんな優しさを持ってそう考えるかは、
人それぞれ知性や環境が異なるので、
私はその言葉の意味の全部を理解していないのかも知れませんが。。
いきなりお話変わりますが、
今日はランチのお店に向かう途中に、
たくさんの梅の花を咲かせている梅の木の枝に、
ムクドリが止まって鳴く!
というシチュエーションに出くわしました。
美しくて、まるで絵画でした!
この梅の木の前で立ち止まってくれた恩人の、
風情ある素敵な感性に触れた瞬間、
同時に、
もうすぐ春がくるんだという実感まで味わえて、
それはまさしく、
絶望の坐骨神経痛が治せるかもしれないという、
希望の到来とも重なり、
今日は本当に、豊かな気分になれた1日でした。
これは俗に言う、幸せな気持ち?!
というものなのでしょうね~
癒されたぁ。。
それでは!