ちょっと重たいドラマ
(失礼な言い方!ゴメンなさい)
月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」。
明日はもう3回目です。
この中で、キーマン的存在の医師が言うんですよね。
落ち込んでいる主人公のことを思いやりながら、
「落ち込んで折れそうになっても、立ち上がって学ぶ、その繰り返しです。私達の仕事は」と。
次元が違うので、ちょっと図々しいけれど、
私もずっとそうだったなあ、なんて(笑)
重く、
自分の価値観に向き合わざる得なくなるドラマです。
このドラマの番宣のために、
あるゲーム番組にゲスト出演されていた、
キャストの1人のベテラン俳優さんは、
こうおっしゃいました。
(スミマセン、文章、うろ覚えです、泣)
「このドラマで私たちは、PICUを応援しています」
甲本さんです。
は?あまり番組の宣伝になっていない。けれど!
何だか熱い思いを感じる・・・・・・
そう感じたから、
私は第1話を観させていただきました。
いろんな感情が交差して、
毎回、涙、涙。(笑)
おばさんは1人ハンカチを濡らしております(笑)
https://thetv.jp/program/0001020842/cast/
おばさんの年齢になっても、
知らないことは山ほどなんだと、
打ちのめされるドラマかもしれません。
薄っぺらな老人にならぬよう、
このドラマ、重たいけれど、
しっかり堪能したいと思っております。
まあ・・・・・
母性本能を持て余している私は、
親子扮する大竹しのぶさんと吉沢亮さんの、
母子の掛け合いが楽しすぎて、
感情移入して喜んでおります(笑)
たまに、
息子が母をじゃけにする(照れゆえ)姿は、
リアル過ぎて、胸にチクリと来ます(笑)
立派な大人になれと願いつつも、
こころのどこかでは、
マザコンも嬉しいかななんて願う母心を抱く私は、
妄想の塊です(笑)