真似っこmakikoの老後の運命やいかに。。(笑)
と、これからの人生を考える毎日です。
いつ死ぬのかが不安なのではなく、
これからの、生きている間に起こりうる困難に、私はちゃんと耐えられるのだろうかと、
それが私の老後への不安です(笑)
だから、強い高齢者になりたいと思っています(笑)経済的にも精神的にも、です。
鬼滅の刃の、
「強くなりたいと願い泣いた」と言う歌詞のように、
私も願おう。
いいのか悪いのか、
まだ泣いて願うほどの境地には達していないけれど。
深夜放送の洋画に感動しました。
「ドリーム」という、
1960年初頭、あのNASAで活躍した、
3人の黒人女性の物語です。
なぜ感動したのか。
奇跡だからです(笑)
偏見を常識だと信じて疑わない価値観をぶっ壊す場面や、
上司らや飛行士との信頼関係を築き上げるプロセス。
最高でした。
ブラック企業では絶対に起こりようのない奇跡の場面だったし(笑)
だって、ブラックは、
性格悪い「類は友を呼ぶ」の結果の集まりなのだから。なんて(笑)
それにしても天才黒人女性たちの熱意、
凄かったです。
でも奇跡が起こったのは、
それを受け取る側が持つ価値観という前提あってこそ。
さらにそれをこんがらがす運というしろもののちょっかいがあってこそ起こりました(笑)
しかも、
前提の価値観はやっかいなことに、
職場では、立場というのが鍵となり、
人としての価値観だけが全てではなく、
とにかくややこしい(泣)
ちなみにこの物語は、要約すると、
1962年にアメリカ初で、
地球周回起動を飛行した宇宙飛行士の功績を影で支え、
NASAで活躍した、3人の天才的頭脳を持つ黒人女性たちの物語でした。
ラストで、
宇宙飛行士のジョン・グレン氏も、
黒人女性の直属上司扮するケビンコスナーも、
天才的黒人女性の計算能力を、
結局、命がけで信じました。
信じた理由は、
天才的計算能力が全てだったわけではないはずです。
よし!
自分の人生を良くしたいと思う熱意が冷めないうちに、老後についての勉強頑張ります。
そして、
敬意を感じる人を大事に。自分を大事に。
楽しい老後にしたいです♪