今日は、真似っこmakikoのエクセル物語です。
事務員をまるで家政婦のように扱う、勘違い営業マンへの対処です。
パソコンが苦手なことに配慮して、
上げ膳据え膳した結果、
最近ではプリントして渡すデータにさえ目を通すことをせず、
電話(そんなに電話がお好き?(笑))しまくってくる。
しかも、ここ数ヵ月、決まって(笑)
月初日の午前、
今月の予算を決めるため、過去データ問い合わせの電話がくる。
請求業務などでてんてこ舞いのなか、のんびりと質問してくる(笑)
◇同月、去年の、コロナ前の、各営業マンたちの、各予算、各売上、各達成率、各利益、いくらだっけ?
これを、あっちこっち分散しながら質問してくる(笑)
電話にかかる時間はおおよそ15分だけれど、
ジリジリするこのストレスたるや(笑)
いくらプリントして渡しても、
きっと各年度や月ごとの書類を見比べるのが、面倒くさいのでしょう。
「昨日書類をお渡ししましたよ」という言葉が喉まで出かかっていても、ここは後が怖いブラックです(笑)
だから、先手を打つ(笑)
2月1日には電話が来ませんように!(笑)
エクセルでA4の用紙1枚に、数年分の実績データを詰め込み、「早見表」を作りました。
コピペとテーブル機能でそんなに時間をかけずに作れたけれど、
世の中の事務員さんたちは早見表などを、どんな風に作っているのか気になり、ググってみました。
1つ、収穫がありました!
いつもの私は、
特定のセルは、
エラー表示しないようにIFERROR関数を、0もいやなので条件付書式かIF関数で空欄に見えるようにします。
だけど今回、
ユーザー書式設定「#」で、0を非表示にできる事を知りました。
そうだったのね~嬉しい~
なぜか営業マンに感謝しました(笑)
さて、早見表の成果があるのかないのか、
来週の月初が楽しみです。